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2022/05/24
スイッチが壊れたから、直せないだろうかと悩んでいませんか。
スイッチの寿命は約10年と言われており、メンテナンスや交換が必要になります。
今回は、スイッチを交換する方法についてお伝えします。
▼交換する方法
スイッチを交換する方法は、次の手順で行います。
①ブレーカーを落とす
電気工事を行う場合は、ブレーカーを落としていないと感電する恐れがあります。
まず、ブレーカーを落としてから安全に作業できるように準備しましょう。
②カバーを取り外す
スイッチのカバーを取り外します。
ネジを取ることで簡単に取り外しができますよ。
カバーの交換だけであれば「電気工事士」の資格は必要ありません。
③既存のスイッチを取り外す
既存のスイッチを、ネジをゆるめて取り外します。
スイッチと配線がつながっているので、配線を外します。
④新しいスイッチを取り付ける
新しいスイッチに配線をつなげます。
スイッチカバーを取り付けて、動作を確認します。
▼気をつけること
スイッチの交換は「電気工事士」という資格を持った方に依頼しましょう。
資格を持っていない方が工事をすると法令違反にもなりますよ。
スイッチの動作が悪い場合や、違う種類のスイッチに取り替えたい場合などの依頼も業者にできますよ。
▼まとめ
スイッチを交換するときは、電気工事士の資格を持っているプロに依頼しましょう。
既存のスイッチにつながっている配線を取り外すときなどに、感電する恐れがあるからです。
New Waveでは、お客様のご要望にお応えするためにスタッフの技術の向上に日々取り組んでおります。